中1ギャップ・小6の壁…学年の変わり目、親が気づきたい“3つの変化”

Facebook
Twitter
Email

「前の学年まではうまくいってたのに…」と感じたこと、ありませんか?
学年が上がるタイミングでは、子どもの中で勉強・心・人間関係のすべてがガラッと変わります。
今回は、特に小6→中1、中1→中2という“変わり目”に起こりやすい3つの変化に注目し、保護者としてできるサポートのヒントをお伝えします。

 

① 勉強内容の“質”が変わる

 

小学生から中学生への移行では、教科数が増えるだけでなく、内容も抽象的になります。
「なんとなく分かった」が通じず、「理解して自分で解ける」ことが求められるようになります。
授業についていけないと感じる子ほど、「何から手をつけていいか分からない」状態になりがちです。

 

② 思春期特有の“心の変化”

 

中学生になると、自立心が芽生える一方で、親への反抗的な態度や無関心も出てきます。
「うるさい」「今やろうと思ってたのに」などの言葉に、ついカッとなってしまうかもしれません。
でも、その裏には「どうしたらいいか分からない」「失敗したくない」という不安が隠れていることも多いんです。

 

③「急に成績が落ちた」の裏にある“サイン”

 

中1・中2で急に成績が下がるのは、子どもからの無言のSOSかもしれません。
「自信をなくしている」「何が分からないか分からない」状態になっていないか、一歩引いて見守る視点が必要です。

 

まとめ

 

学年の変わり目は、親子にとって成長と不安の両方を感じる時期。
STEP ONEでは、勉強面だけでなく、心の変化にも寄り添ったサポートを行っています。
お子さんの“今の姿”に合わせた学習支援、始めてみませんか?

 

👉 学年の変化に応じた学習法について詳しく知りたい方は、STEP ONEのホームページをご覧ください。

座席に限りがあるため、定員になり次第、募集を締め切ります。
お問い合わせはお早めに!