~情報収集と学力アップのバランスを取る~
中学2年生って、何となく“中だるみ”しやすい時期。
でも、実は高校受験に向けて最も差がつく「分岐点」でもあるんです。
進路の話を“自分ごと”として受け止められるかどうかで、受験までの動き方が大きく変わります。
今こそ、「ゴールから考える力(=逆算思考)」を身につけておきましょう。
中2の1年間は、受験に向けた準備期間としてとても重要です。
ここで“動く子”と“何もしない子”に、大きな差がつきます。
今やっておきたいこと
- 志望校の情報を集める
- 模試や内申点をチェックする
- 学校見学や説明会に参加する
なぜ「ゴールから考える」ことが大切?
- 志望校というゴールを知ると、やる気が出やすい
- そこに届くために、今なにをすべきかが見えてくる
- 学習計画が立てやすくなる
たとえば、「〇〇高校に行くには今どの教科を強化すればいいか?」
そんなふうに考えるのが、“ゴールから考える”ということです。
親ができるサポート
- 高校の選び方を一緒に考える
- 学校の資料を一緒に見てみる
- 志望校の話題を日常の中に入れる
STEP ONEでは、中2生にも進路の話を積極的にしています。
「どんな高校があるか知るだけ」で、子どもの意識はガラッと変わりますよ。
まとめ
中2は受験の「土台づくり」の時期。
志望校という“ゴール”を見据えながら、今なにをするべきかを考える力が、これからの学びに大きく影響します。
▶次回は、中3でやるべき具体的な準備をお伝えします!
🔍志望校別の学習アドバイスもご相談ください。STEP ONEのホームページをご覧ください。