内申点って何?高校入試でどう関係するの?

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内申点=通知表の成績。入試でも重要って本当?

 

「内申点ってよく聞くけど、結局なんのこと?」「高校入試にどれくらい影響するの?」 そんな疑問をお持ちの保護者の方へ。

実は、内申点(通知表の成績)は、高校入試において“合否を左右する”重要な要素なんです。

 

内申点とは?

 

内申点とは、学校での成績をもとに作られる「報告書」(調査書・内申書)に記載される点数のこと。主に通知表の5段階評価をベースにします。

この内申点と、入試当日のテストの点数(学力検査)を合わせて合否が決まるのが公立高校の入試です。

 

どの時期の成績が使われる?

 

報告書には中1・中2・中3の成績が記載され、選抜試験では中1~中3すべてが対象になるため、早めの意識が大切です。特に中3の成績(1学期・2学期)が大切になります。

 

まとめ

 

内申点は、「がんばりの積み重ね」が評価される仕組みです。 普段の授業、提出物、生活態度、そして定期テストの結果もすべてが反映されます。

「うちはまだ先」と思わず、早い段階から内申点を意識した取り組みを始めましょう。 次回は、この内申点=通知表の成績が「どうやって決まるのか」、そして「どうすれば上がるのか」について具体的にご紹介します!

座席に限りがあるため、定員になり次第、募集を締め切ります。
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