■内申点が低い=もう無理?あきらめるのはまだ早い!
「通知表があまり良くなくて、志望校が厳しそう…」 「もう手遅れなんじゃないかと心配です」
そんな保護者の声をよく聞きますが、実はここからの巻き返しは十分可能です。
■学年ごとの挽回チャンス
◎中学1・2年生: → ここからの評価次第で、全体の印象は大きく変わります。
◎中学3年生: → 一般選抜では「1学期」「2学期」の成績が使われるため、まだ2学期での挽回が可能!
■行動を変えれば、評価は変わる
- 「どうせもう無理」とあきらめない
- 小テストや授業での態度など、先生は日々の“変化”を見てくれている
- 学校の先生と面談でフィードバックをもらうのもおすすめ
■内申点以外のチャンスもある!
- 一般選抜(面接・作文などでアピールできる)
- 私立高校では入試当日の点重視のところも
- 2027年度入試の制度変更では、評価方法にさらなる多様性が加わる可能性も
■STEP ONEのサポート
STEP ONEでは、「今からでもできること」に焦点を当てた声かけと学習支援を行っています。 子どもの“やる気”を引き出しながら、現状からの最善の選択肢をご提案します。
■まとめ
通知表が良くなかったとき、大切なのは「今からどうするか」。 内申点は固定されたものではなく、“今後の行動で伸ばせる”指標です。
2027年度以降の新しい選抜制度も視野に入れながら、あきらめず、前を向いて進んでいきましょう。 ご家庭での悩みや不安も、どうぞSTEP ONEにご相談ください。