「この夏、ほとんど勉強してないのに、2学期から急にエンジンかかるの?」
そんな疑問を持つ保護者の方へ――実は、2学期の“最初の2週間”こそが勝負どころです。 スタートダッシュがうまくいけば、子どものやる気と成績は驚くほど変わります。
今回は、STEP ONEで成績をぐんと伸ばした子どもたちが実践している「3つの習慣」を紹介します。
習慣① 1学期の“わからない”を持ち越さない
たとえば英語では、be動詞と一般動詞の使い分け、疑問文の語順などを曖昧にしたまま2学期の不定詞や助動詞に入ると、授業についていけません。 STEP ONEでは、AI教材で1学期の重要単元の理解度を診断し、必要な部分だけにしぼった“ピンポイント復習”を行います。
習慣② 学習の“中身”を具体的に設計する
STEP ONEでは、1回120分の授業を60分ずつに分けて、
- 数学:基礎演習→教科書レベルの応用問題→実力問題
- 英語:文法の確認→例文演習→長文読解と並行した音読練習 というように、明確なステップを踏んだ内容構成をしています。 生徒の学力レベルに合わせた指導なので、理解が浅い部分もその場で立て直せます。
習慣③ 自力で解く→直す→もう一度解く
“わかったつもり”は、実は一番危険。 「先生の説明がわかりやすい=理解できた」ではなく、「自分で正解できる」まで練習することが必要です。 STEP ONEでは、一問一答形式ではなく、単元別にミニテストを繰り返しながら「自分の力で解ける」まで持っていきます。
実例
週2回通塾していたBくん(中2)は、先生の解説を聞いて満足してしまい、演習が不足していました。 STEP ONEで週3回通塾に切り替え、演習重視の学習に変更。 2学期の中間テストでは、数学+24点、英語+18点の大幅アップ! 「自分で解けるようになった」という実感が、次のテストにもつながっています。