「2学期、うちの子ついていけるのかな…?」 そんな不安を抱えていませんか? 夏休み明けは、子どもたちの集中力や学力差が一気に表れる時期。 特に1学期の内容をしっかり理解できていない子は、2学期の授業で“わからないスパイラル”に陥る可能性が高くなります。 でもご安心ください。適切なサポートで「わからない」を“防ぐ”ことは可能です。 今回は、STEP ONEで行っている「つまずきの予防策」についてご紹介します。
STEP ONEでは、2学期の“授業対策”を次の3つのポイントで実施しています。
① 1学期の単元の“理解度チェック”からスタート
たとえば中1数学なら「正負の数」「文字式」、中2英語なら「過去形」「助動詞」など、重要単元に対してAI教材を活用して理解度を数値化。見落としていた“抜け”を発見します。
② 苦手単元を短期間で“復習+演習”
ただの復習ではなく、類題演習→小テスト→解き直しの流れで“できる”までサポート。
③ 2学期の授業内容を先取り学習
学校の授業を「予習」にすることで、子どもが「わかる!」と自信を持てる状態で授業に臨めます。
実例
夏休み明けに入塾した中2のAさんは、1学期の「連立方程式」が未定着。 入塾時のテストで発見し、1週間で重点的に補習。 その後「一次関数」を先取りし、学校では「手が挙げられた!」と笑顔に。
「授業がわからない」は、対策次第で“起きない”に変えられます!