いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
各中学校で期末テストが近づいてきましたね。
2学期の内容はどの教科も難しく、苦手が一気に表面化する時期です。
そんな中、毎年「この冬で伸びた!」という生徒たちには、ある共通点があります。
それは、冬を“復習+先取り”の期間として使っているということです。

2学期は“苦手が積み残されやすい”時期
2学期の学習内容は、どの教科もボリュームが多く、つまずきやすい単元が続きます。
数学なら比例・反比例から関数へ、英語なら過去形や比較、国語は長文読解…。
特にこの時期は「理解したつもり」で止まってしまう生徒が多いのです。
「なんとなく覚えたけれど、実際には使いこなせていない」――
この“知識の抜け”をそのままにしてしまうと、3学期や次学年で再びつまずくことになります。
できる子は「復習+先取り」で学力を“貯金”している
冬休みは短い期間ですが、上手に使えば驚くほど差がつく時期でもあります。
できる子ほど、この時期を「復習で弱点をなくし」「次の単元を先取りする」時間に充てています。
冬に“次の準備”ができていると、3学期の授業内容がスッと理解できるようになり、
学校の授業が「復習の場」になるのです。
このような「余裕のある学習サイクル」を作っている子は、
3学期のスタートから一気に差を広げていきます。
STEP ONEは「個別最適化」で冬の学びをサポート
STEP ONEでは、この“冬の使い方”を一人ひとりに合わせて最適化します。
生徒の理解度や目標に応じて、4つの学習プランを用意しています。
- 基本コース:基礎の復習中心。苦手単元の克服を目指す。
- 標準コース:2学期の総復習+3学期内容の先取り。
- 充実コース:応用問題や実戦演習で得点力アップ。
- 特訓コース:受験生向けの徹底演習・志望校対策。
それぞれの学習スタイルや目標に合わせて、
「やるべきこと」を明確にし、8日間を無駄なく過ごせるよう計画を立てます。
冬は“学び直し”と“ステップアップ”の両立期間
冬は、一度立ち止まって整理し、もう一段上を目指す時期です。
苦手を克服しながら、次に備える。
この“両立”ができる子が、春には大きく伸びています。
次回は、いよいよSTEP ONEの冬期講習の詳細をお伝えします。
先着3名限定の“お試し受講半額キャンペーン”もありますので、ぜひお見逃しなく!
効果的な冬の学習法について詳しく知りたい方は、STEP ONEにお問い合わせください。