いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。 「次世代型個別学習空間STEP ONE」の野末です。
週末を迎え、ご家庭で志望校の過去問(赤本)に取り組んでいるお子さんも多いでしょう。タイマーをセットして、本番さながらの緊張感で解く。その後の丸付けは、親御さんも本人も、まるで合格発表を待つような気持ちになりますよね。
ここで保護者の方にお願いがあります。もし点数が合格最低点に届かなかったとしても、決して「これじゃ無理じゃない!」と突き放さないであげてほしいのです。
過去問は「合否を占う道具」ではなく「弱点発見器」
点数が出た後に、親子でチェックしてほしい「3つの失点パターン」があります。これを見極めるだけで、本番の点数は劇的に変わります。
- パターンA:もったいない失点(計算ミス、漢字の書き間違え) → これは「実力はある」証拠。見直しの時間を5分作るだけで解決します。
- パターンB:時間が足りなかった失点(後半の問題が白紙) → 解く順番を変えるだけで、+10点は狙えます。
- パターンC:全くわからなかった失点(未習熟、難問) → 今は潔く捨てて、パターンAとBを完璧にする方に時間を使います。
合格を引き寄せる「ポジティブ分析法」
例えば合計が40点だったとき、「40点しかない」と捉えるか、「あと10点取るためには、どこを拾えばいいか?」と考えるかで、お子さんのモチベーションは180度変わります。
「この漢字、昨日復習したやつだ!本番なら取れるね」 「この計算ミスがなければ、あと5点アップしてたね」
こうした「次なら取れる点数」を可視化してあげることが、入試直前の不安を「自信」に変える魔法の言葉になります。
【中1・中2の保護者様へ】「分析する力」は、一生モノの武器になる
実は、この「自分のミスを分析して対策を立てる力」こそが、高校受験だけでなく、その先の大学受験や社会に出てからも通用する本当の知性です。
- STEP ONEのこだわり: 定期テストごとに「振り返りシート」を作成し、自分のミスの傾向を生徒自身に分析させています。
- 今から始めるメリット: 中1・中2のうちにこの習慣ができると、3年生になったときに「何を勉強すればいいかわからない」という迷いがなくなります。
「今の勉強法で、将来の受験に間に合うのかな?」と少しでも不安を感じたら、ぜひ一度STEP ONEの個別相談にお越しください。先輩たちが必死に過去問と向き合っている今、その熱い空気の中で一緒に学び始めることが、お子さんにとって最大の刺激になるはずです。