いつもブログを読んでいただきありがとうございます。 京都市伏見区、醍醐の個別指導塾「STEP ONE」塾長の野末です。
1月もいよいよ最終週。この時期になると、街のあちこちで新学年に向けた塾の看板やチラシを見かけるようになりますね。「そろそろ、うちの子も塾に行かせた方がいいかしら…」と、夜な夜なスマホで検索されているお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。
今日は、そんな「塾選びの入り口」に立っている皆さんに、30年以上教育の現場に立ってきた私から、後悔しないための「物差し」をお伝えしたいと思います。
「いつから」が正解?タイミングの真実
よく「成績が落ちてから考えればいい」という方がいますが、実はそれは一番大変な道を選んでいます。火事で言えば、燃え上がってから消火器を探すようなものです。
本当の正解は「環境が変わる直前」、つまり今(1月〜2月)です。 新学年になって教科書が難しくなり、スピードが上がってからでは、追いつくのに倍以上のエネルギーが必要になります。今のうちに、お子さんにぴったりの「居場所」を見つけておくことで、4月を笑顔で迎えられるかどうかが決まるんです。
集団か個別か?大手か個人か?
次に迷うのが、塾の形態ですよね。 「有名な大手塾なら安心だろう」「友達が行っているから」……その気持ち、よくわかります。でも、ちょっと待ってください。
- 集団指導(大手塾など): ライバルと競い合うのが好きで、自分で質問に行けるタイプには向いています。ただ、どうしても「カリキュラムありき」なので、一度つまずくと置いてけぼりになりやすいというリスクがあります。
- 個別指導(STEP ONEなど): 「わからない」をそのままにできない子、自分のペースで着実に進みたい子に向いています。特に、私のような個人塾の場合は、マニュアル通りの対応ではなく、「〇〇君はここでいつも止まるな」という、血の通ったサポートができるのが強みです。
本当に大切なのは「ブランド」ではなく「中身」
保護者の方がつい見落としがちなのが、「ブランド」よりも「お子さんがそこでどれだけ濃い時間を過ごせるか」という視点です。
大手塾には情報量という武器がありますが、個人塾には「一人ひとりの性格に合わせた柔軟さ」があります。例えば、私が運営するSTEP ONEでは、最新の学習システムを使いつつも、最後は私、野末がしっかりと生徒の表情を見て声をかけます。
「今日は集中できてるな」「ちょっと元気がないかな?」 そんな些細な変化に気づける環境こそが、結果的に「伸びる塾」の共通点なんです。
さて、塾の種類が決まったら、次に気になるのは「どれくらい通えば成績が上がるのか?」という回数と時間の問題ですよね。実はここに、多くの人が気づいていない「算数の落とし穴」があるんです。
次回のブログでは、その「時間のカラクリ」について、具体的な数字を出してお話ししますね。楽しみにしていてください!