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京都市伏見区醍醐のSTEP ONEです。
期末テスト1か月前になると、保護者の方からよく聞かれる質問があります。
「何から勉強させればいいですか?」
「英語と数学を優先した方がいいですか?」
「理科や社会はいつから始めればいいですか?」
「学校ワークは何回やればいいですか?」
期末テストは、中間テストよりも準備が大変になりやすいテストです。
5教科に加えて、副教科の提出物や暗記もあります。
そのため、何となく勉強しているだけでは、時間が足りなくなってしまいます。
大切なのは、教科ごとの特徴を知り、1か月前から計画的に進めることです。
今回は、期末テスト1か月前から始めたい教科別の勉強法をお伝えします。
英語は「単語・本文・文法」をセットで確認
英語が苦手なお子さんの場合、まず確認したいのは英単語です。
単語が読めない、意味が分からない状態では、本文も文法問題も難しく感じます。
期末テスト1か月前からは、次の順番で進めるのがおすすめです。
- テスト範囲になりそうな英単語を覚える
- 教科書本文を音読する
- 本文の意味を確認する
- 文法の基本問題を解く
- 間違えた問題をもう一度解く
特に中学1年生は、英語の最初のつまずきがその後に大きく影響します。
be動詞、一般動詞、三人称単数、疑問文、否定文など、基本ルールがあいまいなままだと、問題を解くたびに混乱してしまいます。
保護者の方が見ていて、
「単語は覚えているのに、文になると分からない」
「並べ替え問題でいつも間違える」
「英作文になると手が止まる」
という場合は、文法の土台を確認する必要があります。
英語は、直前に丸暗記するだけでは点数につながりにくい教科です。
1か月前から、単語・本文・文法をバランスよく進めましょう。
数学は「基本問題を確実に」が最優先
数学で大切なのは、まず基本問題を確実に解けるようにすることです。
テスト前になると、難しい応用問題に目が行きがちですが、平均点前後を目指すお子さんの場合、まずは基本問題の取りこぼしを減らすことが重要です。
数学の勉強は、次の流れがおすすめです。
- 学校ワークの基本問題を解く
- 間違えた問題に印をつける
- 解き方を確認する
- もう一度、自力で解く
- 数日後に再度解く
たとえば、計算問題でミスが多いお子さんは、応用問題より先に計算練習が必要です。
符号のミス、分数の計算ミス、移項のミスなどは、練習で減らすことができます。
また、文章題が苦手な場合は、問題文の読み方から練習する必要があります。
「何を求める問題なのか」
「分かっている数は何か」
「どの関係を式にすればよいか」
このように、一つずつ整理することが大切です。
数学は、分かったつもりになりやすい教科です。
解説を読んで分かっただけで終わらず、自分で解けるかどうかを確認しましょう。
国語は「漢字だけ」で終わらせない
国語のテスト勉強というと、漢字だけを勉強して終わってしまう子がいます。
もちろん漢字は大切です。
しかし、国語の点数を上げるには、それだけでは足りません。
国語で確認したいのは、次の内容です。
- 漢字
- 語句の意味
- 文法
- 教科書本文の内容
- 登場人物の心情
- 説明文の段落構成
- ワークの記述問題
特に、教科書本文から出題される場合は、本文の内容を理解しておくことが大切です。
物語文なら、登場人物の気持ちの変化。
説明文なら、筆者の主張や段落ごとの役割。
これらを確認しておくと、記述問題にも対応しやすくなります。
また、ワークの模範解答を丸暗記するのではなく、
「なぜその答えになるのか」
を考えることが大切です。
国語は勉強の仕方が分かりにくい教科ですが、やるべきことを整理すれば準備できます。
理科は「用語・実験・計算」を分けて対策
理科は、単元によって勉強の仕方が変わる教科です。
暗記中心の単元もあれば、計算が必要な単元もあります。
また、実験や観察の内容を理解していないと解けない問題もあります。
理科の勉強では、次の3つに分けて考えましょう。
① 用語を覚える
まずは、重要語句を覚えます。
ただし、言葉だけを覚えるのではなく、意味を説明できるようにすることが大切です。
たとえば、「蒸散」という言葉を覚えるだけでなく、
「植物の葉などから水蒸気が出ていくこと」
と説明できるようにしておきましょう。
② 実験の流れを確認する
理科では、実験問題がよく出ます。
そのため、
- 何を調べる実験なのか
- どんな道具を使うのか
- どのような結果になるのか
- そこから何が分かるのか
を確認しておく必要があります。
③ 計算問題を練習する
密度、濃度、圧力、電流など、計算が必要な単元では、公式を覚えるだけでは不十分です。
実際に問題を解いて、使い方に慣れる必要があります。
理科は、用語暗記だけで終わらせないことがポイントです。
社会は「流れ」と「つながり」を意識する
社会は暗記教科と思われがちですが、最近のテストでは、単なる一問一答だけでは対応しにくい問題もあります。
歴史なら、出来事の流れ。
地理なら、地域の特色。
公民なら、制度の仕組み。
これらをつなげて理解することが大切です。
社会の勉強は、次のように進めると効果的です。
- 教科書やノートで全体の流れを確認する
- 重要語句を覚える
- 一問一答で確認する
- 資料問題や記述問題を解く
- 間違えた用語をもう一度覚える
たとえば歴史なら、人物名だけを覚えるのではなく、
「その人が何をしたのか」
「その出来事の前後に何があったのか」
「なぜその出来事が重要なのか」
まで確認しましょう。
社会は、早めに始めるほど有利です。
直前に全部覚えようとすると量が多くなりすぎるため、1か月前から少しずつ進めるのがおすすめです。
1か月前からのおすすめスケジュール
期末テスト1か月前からは、次のような流れで進めると安心です。
4週間前
- 学校ワークを進め始める
- 英単語・漢字・理社の語句暗記を始める
- 苦手教科を確認する
3週間前
- 数学・英語の基本問題を解く
- 理科・社会の暗記を継続する
- 間違えた問題に印をつける
2週間前
- 学校ワーク2周目に入る
- 間違えた問題を解き直す
- 暗記の確認テストをする
1週間前
- 間違えた問題だけを重点的に復習する
- 暗記の抜けを確認する
- 提出物を仕上げる
- 睡眠時間を削りすぎない
このように、時期ごとにやることを分けると、直前に慌てにくくなります。
STEP ONEの期末テスト対策
STEP ONEでは、教科ごとの特徴とお子さん一人ひとりの状況に合わせて、テスト対策を行っています。
たとえば、
- 英語は単語と文法から復習する
- 数学は基本問題の反復を徹底する
- 理科・社会は暗記と確認テストを組み合わせる
- 国語は漢字・文法・本文内容を整理する
- 学校ワークの進み具合も確認する
このように、ただ勉強時間を増やすだけでなく、必要な内容を必要な順番で進めていきます。
期末テストは、準備の仕方で結果が変わります。
特に、1か月前から動き出せば、まだ十分に間に合います。
まとめ
期末テスト1か月前からの勉強では、教科ごとの特徴を知ることが大切です。
- 英語は、単語・本文・文法
- 数学は、基本問題と解き直し
- 国語は、漢字・本文理解・記述
- 理科は、用語・実験・計算
- 社会は、流れ・用語・資料問題
何となく勉強するのではなく、教科ごとにやるべきことを決めて進めることで、テスト前の不安は減らせます。
京都市伏見区醍醐周辺で、期末テスト対策に不安のある保護者の方は、ぜひSTEP ONEにご相談ください。
お子さんの今の学習状況を確認し、期末テストに向けて何から始めればよいかを一緒に考えていきます。
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