模擬試験で現実を知ることが受験勉強の第一歩

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いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。京都市伏見区醍醐のSTEP ONEです。

 

中学3年生のお子さまを見ていて、

「受験生なのに、まだのんびりしている」
「志望校の話をしても、あまり真剣に考えていない」
「勉強しないといけないのはわかっているはずなのに動かない」

 

このように感じることはありませんか。

保護者としては、とても心配になりますよね。

 

ただ、受験に本気になれない子どもに、いくら
「勉強しなさい」
「このままでは困るよ」
と言っても、なかなか行動が変わらないことがあります。

なぜなら、本人がまだ
自分の現在地をわかっていない
からです。

 

そこで大切になるのが、模擬試験です。

 

模擬試験は「現実を知る」ためのもの

 

模擬試験というと、子どもは嫌がるかもしれません。

「まだ受けたくない」
「悪い結果が出たら嫌」
「学校のテストだけでいい」
「部活が終わってからでいい」

 

このように言う子もいます。

しかし、模擬試験は、点数で落ち込むためのものではありません。

 

模擬試験は、
今の自分がどの位置にいるのかを知るためのもの
です。

学校の定期テストでは、学校で習った範囲が中心です。

 

一方、模擬試験では、これまで学習してきた広い範囲から出題されます。

つまり、今までの学習内容がどれくらい身についているのかを確認できます。

特に中3生にとっては、1・2年生の内容がどれくらい定着しているかを知る大切な機会です。

 

「できていない現実」を知ることも大切

 

保護者の方にとって、模擬試験の結果を見るのは少し不安かもしれません。

思ったより点数が取れていない。
志望校判定が厳しい。
得意だと思っていた教科で点数が取れていない。
偏差値が想像より低い。

 

こういう結果が出ることもあります。

しかし、それは決して悪いことではありません。

むしろ、早い時期に現実を知ることには大きな意味があります。

 

なぜなら、受験直前に気づくより、今気づいた方が対策できるからです。

夏休みが終わってから、
「英語の長文が読めない」
「数学の関数が苦手」
「理科の1年範囲を忘れている」
「社会の地理が全然覚えられていない」
と気づくより、5月・6月の段階でわかった方が、ずっと対策しやすいのです。

 

模擬試験は、できない自分を責めるためのものではありません。

これから何を勉強すればよいかを知るためのもの
です。

 

本気になれない子ほど、数字で見る必要がある

 

まだ受験に本気になれない子に共通しているのは、危機感がぼんやりしていることです。

「なんとかなる」
「まだ時間がある」
「夏からやれば大丈夫」
「自分はそこまで悪くない」

そう思っていることがあります。

 

しかし、模擬試験を受けると、今の実力が数字で見えます。

偏差値。
志望校判定。
教科ごとの点数。
単元ごとの正答率。

同じ受験生の中での位置。

 

これらを見ることで、初めて本人が現実を感じることがあります。

 

「思ったよりできていない」
「このままだと厳しいかも」
「数学を何とかしないと」
「英語の基礎からやり直さないと」

この気づきが、受験勉強のスタートになります。

 

保護者が何度言っても動かなかった子が、模試の結果を見て少し表情を変えることがあります。

それは、受験が自分ごとになり始めたサインです。

 

模試の結果で見るべきポイント

 

模擬試験の結果を見るとき、点数や判定だけに注目しすぎるのはおすすめしません。

もちろん、点数や志望校判定は大切です。

しかし、それ以上に大切なのは、
どこで点数を落としているのか
を見ることです。

 

たとえば英語なら、

単語が覚えられていないのか。
文法がわからないのか。
長文が読めないのか。
リスニングが苦手なのか。

 

数学なら、

計算ミスが多いのか。
方程式が弱いのか。
関数が苦手なのか。
図形問題で止まってしまうのか。

 

理科・社会なら、

知識が覚えられていないのか。
問題文を読み取れていないのか。
資料やグラフの読み取りが苦手なのか。

 

このように、同じ点数でも原因は一人ひとり違います。

だからこそ、模試の結果は「良かった」「悪かった」で終わらせてはいけません。

結果を分析して、次に何を勉強するかを決めることが大切です。

 

模試の後が一番大切

 

模擬試験は、受けただけでは成績は上がりません。

一番大切なのは、模試を受けた後です。

間違えた問題を見直す。
わからなかった単元を復習する。
次の模試までの目標を決める。
苦手教科の学習時間を増やす。
定期テスト対策にもつなげる。

 

ここまでやって、初めて模試の意味があります。

模試は、受験勉強の健康診断のようなものです。

結果を見て終わりではなく、そこから改善していくことが大切です。

 

保護者の声かけで気をつけたいこと

 

模試の結果が悪かったとき、保護者の方はつい厳しく言いたくなるかもしれません。

「だから勉強しなさいって言ったでしょ」
「このままでどうするの?」
「本当に受験生なの?」

そう言いたくなる気持ちはよくわかります。

 

でも、模試の後に大切なのは、責めることではありません。

まずは、

「今のうちにわかってよかったね」
「どこを直せばいいか見えてきたね」
「次に何から始めようか」

という声かけをしてみてください。

 

模試の結果は、本人も少なからず気にしています。

そこで責められると、結果を見ること自体が嫌になってしまいます。

大切なのは、結果を前向きな行動につなげることです。

 

STEP ONEでは模試結果から学習計画を立てます

 

STEP ONEでは、模擬試験や学力診断の結果をもとに、お子さま一人ひとりの弱点を確認します。

英語の基礎が必要なのか。
数学の計算から戻る必要があるのか。
理科・社会の暗記量を増やす必要があるのか。
定期テストで内申アップを狙うべきなのか。

受験勉強は、ただ問題集を最初から順番に進めればよいわけではありません。

 

限られた時間の中で、必要なことを優先して取り組むことが大切です。

 

特に、まだ受験に本気になれていない中3生には、
「何をすればよいかがはっきり見えること」
が大きなきっかけになります。

 

模擬試験で現実を知る。
弱点を確認する。
次にやることを決める。
少しずつ学習時間を増やす。

 

この流れを作ることが、受験勉強の第一歩です。

「うちの子、まだ受験生らしくない」
「何から始めればよいかわからない」
「志望校に向けて今の学力が足りているのか不安」

 

そのように感じておられる保護者の方は、ぜひSTEP ONEにご相談ください。

お子さまの現在地を一緒に確認し、受験に向けた第一歩を具体的にしていきましょう。

座席に限りがあるため、定員になり次第、募集を締め切ります。
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