いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。伏見区醍醐の個別指導塾STEP ONEです。
夏休みが始まりました。
学校の授業がないため、子どもにとっては自由に使える時間が一気に増えます。
しかし、その自由な時間が、
朝からスマホ、昼もスマホ、夜もスマホ
になってしまうと、夏休みはあっという間に終わってしまいます。
夏休みの終わりになって、
「宿題がまだ終わっていない」
「生活リズムが崩れて朝起きられない」
「1学期に習ったことを忘れてしまった」
という状態にならないためには、夏休みの最初がとても大切です。
「少しだけ」のつもりが長時間になります
子どもがスマホを使うとき、多くの場合は、
「少し動画を見るだけ」
「友達から来たメッセージに返事をするだけ」
「ゲームを1回するだけ」
という気持ちで始めます。
ところが、動画は次々におすすめが表示され、ゲームには続きがあり、SNSには新しい投稿があります。
気づけば、30分、1時間、2時間と過ぎていきます。
仮に、夏休みに毎日3時間スマホを使うとします。
30日間で、合計90時間です。
一方、毎日1時間勉強した場合は、30日間で30時間です。
毎日では少しの差に見えても、夏休み全体では大きな差になります。
朝一番のスマホに注意しましょう
夏休みになると、朝起きてすぐスマホを見る子どもが増えます。
一度スマホを見始めると、なかなか切り替えられません。
「9時から勉強しよう」と思っていたのに、気づけば10時。
「昼からやろう」と思っていたのに、気づけば夕方。
この繰り返しで、勉強はどんどん後回しになります。
夏休みは、まず午前中に学校の宿題や復習を進める習慣をつけることが大切です。
たとえば、
- 朝食後から10時までは勉強する
- 学校の宿題を2ページ進めてからスマホを見る
- 午前中はスマホを別の部屋に置く
- スマホを使う時間帯を決める
といったルールが有効です。
「スマホは絶対禁止」とするよりも、使う時間と勉強する時間を分ける方が続きやすいでしょう。
スマホが生活リズムを崩すこともあります
スマホの問題は、勉強時間が減ることだけではありません。
夜遅くまで動画やゲームを続けると、寝る時間が遅くなります。
すると、朝起きる時間も遅くなり、朝食を食べず、午前中をぼんやり過ごすようになります。
生活リズムが崩れると、
- 集中力が続かない
- やる気が出ない
- イライラしやすくなる
- 宿題に取りかかれない
- 2学期の登校がつらくなる
という状態につながります。
夏休みだからといって、毎日夜更かしをしてよいわけではありません。
学校がある日と大きく変わらない時間に起きることが、学習習慣を守る第一歩です。
スマホを取り上げるだけでは解決しません
保護者の方から、
「スマホを取り上げた方がよいでしょうか」
と相談されることがあります。
スマホの使用時間があまりにも長い場合は、制限が必要です。
しかし、ただ取り上げるだけでは、親子げんかになりやすく、子ども自身が時間の使い方を考える機会もなくなります。
大切なのは、子どもと一緒にルールを決めることです。
たとえば、
「午前中に宿題を終わらせたら1時間使ってよい」
「食事中と勉強中はスマホを触らない」
「夜10時以降はリビングに置く」
「1日の使用時間を確認する」
など、具体的な約束を決めます。
そして、保護者だけが一方的に注意するのではなく、1週間ごとに振り返るとよいでしょう。
塾を利用して生活に区切りをつける
家庭だけで学習時間を管理するのが難しい場合は、塾を生活の中に組み込む方法もあります。
「午前中は塾へ行く」
「塾から帰ってから自由時間にする」
「塾で学習した日は、家庭では暗記だけ行う」
というように、1日の中に決まった予定を作ると、生活リズムを整えやすくなります。
STEP ONEの夏期講習は、7月22日から始まっています。
小学生の1学期や前学年の復習、中学生の苦手分野の克服、中学3年生の受験対策など、目的に応じて学習を進めます。
夏休み最初の1週間を大切にしましょう
夏休みを「スマホの夏」で終わらせるか、「成長できた夏」にするかは、最初の1週間で大きく変わります。
最初の1週間に、
- 朝起きる時間
- 勉強を始める時間
- スマホを使う時間
- 寝る時間
を決めておくことが大切です。
完璧な計画でなくても構いません。
まずは、
「午前中に30分勉強してからスマホを見る」
という小さな約束から始めてみてください。
京都市伏見区醍醐周辺で、
「家ではスマホばかり見て勉強しない」
「夏休みの生活リズムを整えたい」
「学校の宿題だけでなく、苦手教科も復習させたい」
とお悩みの保護者の方は、LINEまたはお電話でご相談ください。
この夏を、ただ時間が過ぎただけの夏にしないようにしましょう。
一つでも苦手を克服できた夏、少しでも自信がついた夏にすることが大切です。