高校選びは偏差値だけ?中3秋の志望校の決め方

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いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。伏見区醍醐の個別指導塾STEP ONEです。

 

高校を選ぶとき、多くのご家庭がまず見るもの。

それは「偏差値」ではないでしょうか。

もちろん、偏差値や現在の成績は大切です。

 

受験ですから、合格の可能性を考えなければなりません。

しかし私は長年、進路指導をしてきた中で、

「高校選びを偏差値だけで決めてしまうのは、もったいない」

と感じています。

なぜなら、高校は「合格するための学校」ではなく、その後3年間を過ごす場所だからです。

 

高校によって雰囲気はかなり違う

 

中学生から見ると、

「高校なんて、どこもそんなに変わらない」

と思うかもしれません。

実際にはかなり違います。

 

授業の進み方。

宿題の量。

大学受験への力の入れ方。

部活動。

学校行事。

校則。

生徒の雰囲気。

同じくらいの偏差値の高校でも、学校生活は同じではありません。

 

だからこそ、できれば学校説明会やオープンスクールへ行き、実際の学校を見ることをおすすめします。

校舎に入ってみる。

在校生を見る。

先生の話を聞く。

 

それだけでも、

「ここに通ってみたい」

あるいは、

「自分が思っていた感じと少し違う」

と分かることがあります。

 

通学時間も3年間続く

 

意外と忘れられがちなのが通学です。

高校へは毎日通います。

例えば片道1時間なら、往復2時間。

1週間で10時間近くになります。

 

部活動をして帰宅すれば、かなり遅い時間になることもあります。

その生活を3年間続けられるのか。

朝は何時に家を出るのか。

電車やバスの乗り換えはどうか。

雨の日でも無理なく通えるか。

こうしたことも、立派な高校選びの条件です。

 

「高校卒業後」も少し考えてみる

 

中3の段階で、

「将来何になりたいか決めなさい」

と言われても、分からない子の方が多いでしょう。

それで構いません。

 

ただ、

「大学には行ってみたい」
「専門学校で資格を取りたい」
「高校卒業後は働くことも考えている」
「理系の勉強に興味がある」

というくらいは考えてみてもよいと思います。

高校によって、その後の進路には特徴があります。

 

「今、入れそうな高校」

だけを見るのではなく、

「その高校に入った後、自分はどんな3年間を過ごすのか」

まで考えてみる。

これがとても大切です。

 

親が決めすぎない

 

保護者の方にも、希望があると思います。

「できればこの高校へ行ってほしい」
「大学進学を考えるなら、こちらの方がいいのでは」
「家から近い学校にしてほしい」

親として当然の気持ちです。

 

しかし、最後に3年間通うのは本人です。

親がすべて決めてしまうと、うまくいかなかったときに、

「自分が行きたかった高校じゃなかった」

となってしまうことがあります。

反対に、

「好きなところにしなさい」

と全部任せてしまうのも、中学生には難しい場合があります。

 

おすすめしたいのは、

親が「決める人」ではなく、

「一緒に考える人」になることです。

 

最後に見るのは「本人が通いたいか」

 

高校選びには、成績、偏差値、通学、進学実績、学校の特色など、さまざまな条件があります。

全部大切です。

しかし最後には、

「本人がここへ行きたいと思えるか」

を大切にしてほしいと思います。

 

行きたい高校が見つかれば、

「合格したい」

という気持ちが生まれます。

その気持ちが、残り数か月の受験勉強を支える大きな力になることがあります。

 

志望校は、偏差値表の数字だけで決めるものではありません。

自分が3年間を過ごす場所を、自分で選ぶ。

高校受験は、子どもにとって初めての大きな進路選択になることも多いでしょう。

STEP ONEでは、合格できる高校を探すだけでなく、生徒本人が納得して受験に向かえる進路選びを大切にしています。

 

迷っていることがあれば、ぜひご相談ください。

高校を選ぶことも、受験勉強の大切な一部です。

座席に限りがあるため、定員になり次第、募集を締め切ります。
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