「単語は覚えているのに点が取れない…」
英語について、保護者の方からよく聞くのがこの言葉です。
「単語テストはそれなりにできているのに、定期テストになると点数が取れない」
「英語を頑張っているはずなのに、文章になると急にわからなくなる」
こうした場合、単語の暗記だけでは補えないつまずきがあることが少なくありません。
英語は「単語」だけでなく「並び方」が大切
英語が苦手になる理由の一つは、語順や文の形が身についていないことです。
たとえば、
- 「私は野球が好きです」
- 「あなたは昨日学校へ行きましたか」
- 「彼は今、宿題をしています」
このような文を英語で表すには、単語を知っているだけでなく、語順や文法のルールを理解している必要があります。
単語を覚えていても、
「どの順番で並べるのか」
「be動詞と一般動詞の違いは何か」
「疑問文や否定文はどう作るのか」
があいまいなままだと、点数にはつながりにくくなります。
「なんとなく覚える」から「使える」に変える
英語の学習では、覚えた単語を実際に文の中で使えるようにしていくことが大切です。
たとえば、
- 単語だけを見るのではなく、短い英文ごと読む
- 日本語を見て、自分で英文を作る
- 教科書本文を音読して、語順に慣れる
こうした練習を重ねることで、「見たことがある英語」から「自分で使える英語」に変わっていきます。
特に2学期以降は、文法の内容が少しずつ複雑になります。
そのため、1学期の基本文型やbe動詞・一般動詞の区別があいまいなままだと、後の単元で苦労しやすくなります。
STEP ONEが大切にしていること
STEP ONEでは、英語が苦手な生徒に対して、ただ単語を覚えさせるのではなく、文のしくみを理解しながら使えるようにする学習を大切にしています。
英語の点数が下がってきたときは、単語量の問題だけではなく、文法や語順の理解に目を向けることが必要です。
「単語は覚えているのに、なぜか点が取れない」
そんなときこそ、英語の土台をもう一度見直すタイミングかもしれません。