中学校の英語、何が変わった?〜昔とは違う学び方〜

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えっ!?英語の教科書、こんなに難しくなってるの?

昔と今、英語の学び方はここまで変わった!

 

「最近の中学生の英語、昔とは全然違うらしいよ。」
そんな話を耳にしたことはありませんか?

 

実は今の中学校英語、かつてよりも格段にレベルアップしています。
どのように変わったのか、ポイントを整理してみましょう。

 

小学校英語の影響で“スタートライン”が変わった!

 

今の小学生は、5年生から英語が「教科」として本格的にスタートします。
そのため中学に入ると、「基本のあいさつ」「簡単な単語」は習得済み前提

ところが…
「小学校の英語はゲームみたいで楽しかったけど、中学の英語は急に難しい!」
そんな声も少なくありません。

 

英単語が約1.5倍!文法もハイレベルに

 

  • 以前:約1200語 → 今:約1800語!
  • 中学3年生で現在完了進行形・仮定法を学ぶ(昔は高校レベル)
  • 英語のテストでも「英作文」や「リスニング」の比重がアップ

 

つまり、昔の感覚で「中学の英語=簡単」と思っていると、想像以上に大変なことになりかねません。

 

まとめ:親が知っておくべきこと

 

英語は“新しい時代”に突入!
学ぶ量が増え、難易度もアップ!
子どもがつまずくのは“当たり前”だからこそサポートが必要!

 

「じゃあ、どうやって対策すればいいの?」と思った方は、次回のブログをお楽しみに!

 

▶︎ 次回:「英語が苦手な子が増えている?その理由と対策」

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