週2回の塾で足りてますか?――“学習量と中身”で差がつく個別指導の真実

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「前の塾では週2回通ってたんですけど…」
STEP ONEに転塾してきた生徒や保護者から、よく聞く言葉です。
週2回の塾通い。決して少なくないように思えますが、今の中学生の学習内容を支えるには、時間も回数も不足しがちです。

 

今回は、実際の生徒Aくんの例をもとに、週3回通塾×1回120分のSTEP ONEだからこそ成果が出せる理由を詳しくお伝えします。

 

 

実例:週2回塾通いのAくん(中2・他塾経験者)

 

Aくんは、ある大手の個別指導塾に週2回通っていました。
1回80分、英語と数学を交互に受けるスタイル。

 

ある日、保護者の方からこんな相談がありました。

 

「頑張って通っているのに、テストでは点が取れなくて…」
「プリントをやって終わりみたいで、あまり身についてる感じがしないんです」

 

実際に面談で確認したところ――

  • 英語と数学が“週1回ずつ”では演習量が足りず、内容の理解が浅い
  • 苦手単元の復習に時間が取れず、学校の授業もついていけない状態
  • テスト前になって慌ててワークをやる「詰め込み型」になっていた

 

 STEP ONEではどう変わるか?

 

STEP ONEでは、週3回通塾・1回120分というスタイルが基本。
しかも、1回の授業で数学60分+英語60分をセットで指導します。

 

🔸1回120分の学習例(中2 英語・数学)

時間配分 内容(例)
英語60分 AI教材で弱点チェック → 文法の導入 → 英作文 → 確認テスト
数学60分 教科書内容の演習 → 応用問題 → テスト形式の演習 → ふり返り解説

 

→ 英語も数学も週3回ずつ=月12時間ずつしっかり確保!

 

さらに成果を出す3つの仕組み

 

① 弱点発見×個別対応

 

AI搭載のICT教材で事前確認テストを行い、「何が分かっていないか」を見える化。
→ 毎回の授業は、生徒のレベル・目標に応じて内容を調整。

 

② 振り返り学習×応用演習

 

基礎が弱い生徒には、過去の単元に戻って「穴埋め学習」。
理解が進んでいる生徒には、教科書の応用問題やテスト対策中心に。
→ 同じ時間でも“内容の濃さ”が段違いです。

 

③ 「量×質」両方そろった学習設計

 

週3回×120分という十分な時間があるからこそ、
→ ゆとりを持って「わかる」→「できる」→「定着する」までを授業内で完結できます。

 

まとめ

 

Aくんのように「週2回でも頑張ってるのに結果が出ない」というケース、実はとても多いのです。
でもそれは、お子さんの努力不足ではありません。学習量と時間の設計が足りていないだけ。

 

STEP ONEでは、週3回120分の中に“成果を出すための全プロセス”を組み込んでいます。
しかもその費用は、他塾の「週2回の月謝」と同程度。
「通える回数=伸びる可能性」として、ぜひ比較してみてください。

 

次回は、「後悔しない塾選びのための“費用対効果チェックポイント”5選」を具体的にご紹介します。

座席に限りがあるため、定員になり次第、募集を締め切ります。
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