うちの子、ヤバいかも…を見極める!――夏休み明け前にチェックしておきたい3つのこと

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2学期を目前に控えた今、「なんとなく不安」「何となくサボっている気がする」と感じているなら、ぜひこの記事をご覧ください。

今回は、保護者が家庭でできる“学力の危険サイン”チェック方法と、子どもの反発を避けながら伝える声かけのコツをご紹介します。

 

夏休みの後半、こんな行動は要注意!

 

チェック① 前学期のテスト問題を見て「解き直し」ができるか?

→ ケアレスミスの確認・記述問題の再現ができないなら、理解が浅い証拠

 

チェック② 「今日何やったの?」に対して曖昧な返答

→ 本人も“何をやっているか分かっていない”可能性が。
※STEP ONEでは「今日の学習記録シート」を導入し、家庭との連携を図っています。

 

チェック③ AI教材や塾課題の進捗が“こなすだけ”になっている

→ ただの作業になっていないか確認。間違いの見直しがないと意味がありません。

 

うまく伝える声かけのコツ(例)

 

  • ✕「またスマホばっかり!」 → ○「今日はどこまで進んだの?見せてくれる?」
  • ✕「もっとちゃんとしなさい」 → ○「このまま2学期に入って不安なことない?」
  • ✕「勉強したの?」 → ○「どこが難しかった?一緒に見てみようか?」

 

親の言葉ひとつで、子どもが前向きになれるかどうかが変わります。
次回は、STEP ONEが2学期に向けて実際に行っている「学力の立て直しサポート」をご紹介します。

座席に限りがあるため、定員になり次第、募集を締め切ります。
お問い合わせはお早めに!