「うちの子、全然やる気を見せない…」「何を言っても響かない…」 そんな時、親としてどう関わればいいのか悩みますよね。 実は、勉強モードに切り替えるきっかけは、小さな“達成感”と親の関わり方にあります。 今回は、やる気が見えにくい子どもにも効く“スイッチの入れ方”を具体的に紹介します。
ステップ① 計画を“子どもと一緒に”立てる
「今日からやりなさい」では反発されがち。「どうやって取り戻すか、一緒に考えよう」と協力姿勢で関わると、子どもは自分ごととして捉え始めます。
→ STEP ONEでは、学習計画表を生徒と一緒に作成し、保護者と共有することで“家庭との連携”も強化しています。
ステップ② 小さな成功をほめる
たとえば「今日は英単語10個覚えた」「昨日より10分長く机に向かった」だけでもOK。 その小さな成功体験を「すごいね!」と認めることで、子どものモチベーションは上がります。実際、ある保護者が毎日子どもの学習記録にスタンプを押すようにしただけで、子どもの学習習慣が劇的に改善したケースもあります。
ステップ③ “できたこと”を見える化する
曜日別の学習チェック表、テストの点数推移グラフなど、視覚的に“努力が形になっている”ことが分かる仕組みが有効です。
→ STEP ONEでは、毎週の進捗を保護者に報告し、家庭での声かけに役立ててもらっています。
まとめ
子どもがやる気を見せないときほど、保護者の「まだできる」「今がチャンス」という前向きな姿勢が重要です。
STEP ONEは、
- 個別指導による“やり直し学習”
- AI教材による弱点分析と復習
- 学習スイッチを入れるための声かけ・習慣化サポート で、2学期を好スタートに導きます。
「この夏、うまくいかなかった…」その実感こそが、変化のきっかけになります。 まずはご相談だけでも構いません。お気軽にお問い合わせください!