いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
京都市伏見区・醍醐の個別指導塾 STEP ONE です。

2学期の期末テストが終わった今、感じていませんか?
「思ったより点数が取れなかった…」
「前回より頑張ったのに、結果が変わらない…」
この時期、そんな声を多く聞きます。
でも——その原因を“努力不足”だけにしてしまうのは危険です。
実は、「勉強のやり方」が間違っているケースが非常に多いのです。
そして、その「やり方」は、早いうちに修正すれば必ず結果が変わります。
成績が上がらない原因の多くは、「やり方のズレ」
がんばっているのに結果が出ない子の共通点は、
「勉強時間は確保しているのに、成果につながらない勉強法」を続けていること。
たとえば
- ノートまとめが“作業”になっている
- テキストを“読んで終わり”で、解き直しをしていない
- 間違い直しを“答え写し”で済ませている
- テスト前だけ“詰め込み”で、復習が定着していない
これらは一見真面目に見えますが、
「覚えたつもり」=「できる」ではない のです。
効果的な学習の3ステップとは?
STEP ONEでは、どんな生徒にも共通して次の3つを徹底しています。
1️⃣ 理解する(授業で「なぜそうなるか」を理解)
2️⃣ 練習する(問題演習で知識を使えるようにする)
3️⃣ 定着させる(間違い直し・復習で脳に“残す”)
多くの生徒が1️⃣だけで止まっており、
2️⃣3️⃣に手が回っていません。
この「やり切る勉強法」が身につけば、
短期間で成績は必ず変わります。
今のままで「新しい入試制度」に対応できますか?
令和9年度(現中2から適用)から、京都府立高校入試は大きく変わります。
内容理解と記述力、思考力を問う問題が増え、
「ただ覚える」「ただ解く」では通用しません。
つまり、今の学習法が“通用するうち”に直すことが、最大のチャンス です。
この冬こそ、「勉強のやり方」を変える時
「次こそ結果を出したい」なら、
勉強時間よりも“勉強の質”を変えることです。
STEP ONEでは、
一人ひとりのテスト結果と学習スタイルを分析し、
最短で成果を出す方法を一緒に見つけていきます。
保護者の皆さまへ
「このままでいいのかな…」と感じた時こそ、
それは“見直しのサイン”です。
お子さまの努力を結果につなげるために、
一度“やり方”を立て直してみませんか?
次回(11月20日)は、
「塾や家庭の“学習環境”を見直すポイント」についてお伝えします。
📩 効果的な学習法や入試制度への対応について詳しく知りたい方は、
STEP ONEにお問い合わせください。