いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。京都市伏見区醍醐のSTEP ONEです。
6月に入ると、中学生にとって大きな山場になるのが、1学期期末テストです。
お子さまは、こんなふうに思っていませんか?
- 「まだテスト範囲が出ていない」
- 「テスト勉強はもう少し先でいい」
- 「部活もあるし、直前に頑張ればいい」
- 「ワークはテスト前にまとめてやればいい」
実は、この考え方がとても危険です。
期末テストの準備は、テスト範囲表が配られてから始まるのではありません。
学校の授業が進んでいる今この時期から、すでに始まっています。
6月前半が大切な理由
1学期の期末テストは、範囲が広くなりやすいテストです。
4月から6月までに学習した内容が、まとめて出題されることもあります。
中間テストがなかった学校や学年では、さらに範囲が広くなることもあります。
特に注意したいのは、次の教科です。
英語
- 新しい単語
- 教科書本文
- 基本文
- 文法
- リスニング
- 英作文
英語は「覚えること」と「使えるようにすること」の両方が必要です。
数学
- 計算問題
- 文章題
- 応用問題
- 途中式の書き方
- 符号ミスの確認
数学は、わかったつもりでも、実際に解くとミスが出やすい教科です。
理科・社会
- 用語の暗記
- 実験や観察の内容
- 資料の読み取り
- 理由や流れの理解
直前に丸暗記しようとしても、量が多くて間に合わないことがあります。
テスト直前に慌てる子のパターン
毎年、テスト前になると、こういう声をよく聞きます。
- 「ワークがまだ終わっていない」
- 「提出物をやるだけで精一杯」
- 「覚える時間がない」
- 「間違い直しまでできなかった」
- 「わからないところが多すぎる」
この状態になると、テスト勉強というより、提出物を終わらせる作業になってしまいます。
もちろん、提出物は大切です。
内申にも関係します。
しかし、提出物を終わらせただけでは、テストで点数を取れるとは限りません。
本当に大切なのは、
- 間違えた問題を見直す
- もう一度解き直す
- 覚えているか確認する
- 苦手なところを練習する
という勉強です。
その時間を作るためには、6月前半からの準備が必要です。
点数が伸びる子がやっていること
点数が伸びる子は、特別なことをしているわけではありません。
ただ、次のようなことを早めに始めています。
- 学校で習ったところのワークを進める
- 英単語や漢字を少しずつ覚える
- 授業でわからなかったところをそのままにしない
- 小テストやプリントを見直す
- 間違えた問題に印をつける
- テスト前にもう一度解き直す
どれも特別な勉強ではありません。
でも、これを早く始めるかどうかで、テスト前の余裕が大きく変わります。
保護者の方に見てほしいポイント
この時期、保護者の方に見ていただきたいのは、点数ではありません。
まだテスト前なので、点数は出ていません。
見てほしいのは、準備の進み具合です。
たとえば、次のように聞いてみてください。
- 「学校ワークはどこまで進んでいる?」
- 「英単語は覚え始めている?」
- 「数学でわからないところはある?」
- 「プリントは整理できている?」
- 「提出物はたまっていない?」
ポイントは、責める言い方をしないことです。
「なんでやってないの?」
「早く勉強しなさい!」
と言うと、子どもは反発しやすくなります。
おすすめは、次のような声かけです。
- 「今のうちに少し進めておくと、テスト前が楽になるよ」
- 「ワークだけでも先にやっておこうか」
- 「わからないところは早めに聞いた方がいいよ」
- 「一緒に予定だけ確認してみようか」
このように、現状を一緒に確認する形にすると、子どもも動きやすくなります。
6月前半は成績アップのチャンス
期末テストは、直前だけ頑張っても結果につながりにくいテストです。
特に、
- 平均点前後のお子さま
- 苦手教科があるお子さま
- 提出物がいつもギリギリのお子さま
- 家ではなかなか勉強が進まないお子さま
は、早めの準備が必要です。
「わかる」だけでは、テストでは点数になりません。
「自分でできる」ようになるまで練習する時間が必要です。
STEP ONEでは、お子さま一人ひとりの理解度に合わせて、学校内容の復習や期末テスト対策を進めています。
- 何から勉強したらよいかわからない
- 学校ワークがなかなか進まない
- テスト前になるといつも慌ててしまう
- 苦手教科をどう対策すればよいかわからない
このようなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
6月前半の今こそ、期末テスト準備を始めるチャンスです。
次回は、期末テストで差がつきやすい
「提出物・学校ワークの進め方」
についてお伝えします。