いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。伏見区醍醐の個別指導塾STEP ONEです。
8月に入り、夏休みも前半が過ぎました。
夏休みが始まる前には、
「今年こそ、計画的に宿題を進めよう」
「苦手な数学を復習しよう」
「毎日少しずつ勉強しよう」
と考えていたお子さまも多いと思います。
ところが、実際にはどうでしょうか。
最初の数日は頑張っていたものの、少しずつ朝起きる時間が遅くなったり、スマホやゲームの時間が増えたり、宿題が思うように進んでいなかったりすることもあります。
しかし、まだ8月に入ったばかりです。
今の段階で一度立ち止まり、夏休み前半の過ごし方を振り返れば、ここから十分に立て直すことができます。
今回は、保護者の方とお子さまで確認していただきたい、夏休みを充実したものにするための10のチェックポイントをご紹介します。
チェック① 朝、決まった時間に起きていますか?
夏休みになると、少しずつ起床時間が遅くなりがちです。
最初は午前8時に起きていたのに、いつの間にか9時、10時になっていることもあります。
朝起きる時間が遅くなると、午前中を有効に使えません。さらに、夜も眠れなくなり、生活リズムが乱れてしまいます。
学校がある日とまったく同じ時刻でなくても構いませんが、毎日ほぼ同じ時刻に起きることが大切です。
チェック② 朝食をきちんと食べていますか?
朝食を抜くと、午前中に集中しにくくなります。
特に夏は暑さで食欲が落ちやすいため、何も食べずに午前中を過ごす子どももいます。
パンやおにぎり、ヨーグルト、バナナなど、簡単なものでもよいので、朝食を取ってから一日を始める習慣を大切にしてください。
チェック③ 午前中に学習時間を確保できていますか?
夏休みの学習は、できるだけ午前中に行うのがおすすめです。
午後から勉強しようと思っていても、友達との約束やスマホ、テレビなどで、つい後回しになってしまいます。
たとえば、
「朝食後から10時まで勉強する」
「学校の宿題を2ページ進めてから自由時間にする」
というように、学習を先に終わらせる仕組みを作るとよいでしょう。
チェック④ 学校の宿題は、予定どおり進んでいますか?
「宿題はやっている」と言っていても、実際に確認すると、ほとんど進んでいないことがあります。
ワークのページ数だけではなく、
- 丸つけをしているか
- 間違い直しをしているか
- 作文や自由研究を後回しにしていないか
- 提出日を確認しているか
という点も大切です。
宿題は、終わらせることだけが目的ではありません。間違えたところを直して、理解することが重要です。
チェック⑤ 苦手教科の復習ができていますか?
学校の宿題だけで夏休みの勉強を終わらせていないでしょうか。
学校の宿題は、1学期全体を広く復習する内容が中心です。そのため、お子さま一人ひとりの苦手なところを十分に練習できるとは限りません。
たとえば、数学が苦手な中学生でも、
- 計算ミスが多い
- 文字式が分からない
- 方程式の文章題が苦手
- 関数のグラフが読めない
など、つまずきは異なります。
夏休みは、苦手なところまで戻って学習できる貴重な期間です。
チェック⑥ スマホやゲームの使用時間は増えていませんか?
毎日少しずつ使う時間が増え、気づけば一日の大半をスマホやゲームに使っていることがあります。
保護者の方が「もうやめなさい」と言い続けるだけでは、親子げんかになりやすくなります。
「午前中の勉強が終わるまでは使わない」
「一日何時間までにする」
「夜はリビングに置く」
など、具体的なルールを親子で確認しましょう。
チェック⑦ 夜更かしが習慣になっていませんか?
夜遅くまで起きていると、朝起きられなくなり、一日のスタートが遅れます。
生活リズムが乱れると、
- 集中力が続かない
- やる気が出ない
- イライラしやすくなる
- 勉強を始められない
といった状態につながります。
夏休みだからこそ、寝る時間もある程度決めておくことが必要です。
チェック⑧ 毎日、体を動かしていますか?
暑い日が続くと、外出を控え、家の中で過ごす時間が増えます。
しかし、まったく体を動かさないと、夜眠れなくなったり、気分転換ができなかったりします。
朝や夕方の涼しい時間に散歩をする、ストレッチをする、家の手伝いをするなど、無理のない範囲で体を動かしましょう。
チェック⑨ 家族で夏休みの予定を共有していますか?
子どもだけに計画を任せると、無理な予定を立てたり、反対に何も決めなかったりすることがあります。
保護者の方がすべて管理する必要はありませんが、
「宿題はどこまで進んだ?」
「今週は何を終わらせる?」
「困っていることはない?」
と、定期的に確認することは大切です。
毎日細かく注意するより、週に一度、一緒に確認する方が効果的な場合もあります。
チェック⑩ 夏休みの目標を覚えていますか?
夏休みの最初に立てた目標を、もう一度確認してみましょう。
「数学の計算をできるようにする」
「英単語を毎日10個覚える」
「学校の宿題をお盆までに終わらせる」
など、具体的な目標になっているでしょうか。
目標が大きすぎる場合は、ここで修正しても構いません。
たとえば、
「毎日3時間勉強する」
という目標が難しいなら、
「午前中に学校の宿題を30分、夜に英単語を15分する」
というように、実行しやすい形に変えましょう。
できていない項目があっても、責めないでください
10項目すべてができている必要はありません。
むしろ、できていないことに気づくために、振り返りを行うのです。
保護者の方が、
「どうしてできていないの?」
「計画を立てた意味がないでしょう」
と責めてしまうと、お子さまは振り返ること自体を嫌がるようになります。
まずは、
「ここまではできたね」
「この部分は、これから一緒に直そう」
「残りの夏休みをどう過ごすか考えよう」
と声をかけてみてください。
夏休みはまだ残っています。
ここまで思うように過ごせなかったとしても、8月から生活や学習を立て直すことは十分にできます。
京都市伏見区醍醐の個別指導塾STEP ONEでは、夏期講習を通して、学校の宿題だけでなく、1学期や前学年の復習、苦手分野の克服、2学期の先取り学習を行っています。
「宿題が思うように進んでいない」
「何を復習すればよいか分からない」
「家ではなかなか勉強を始められない」
という場合は、LINEまたはお電話でお気軽にご相談ください。
夏休み前半を振り返ることは、失敗を確認することではありません。
残りの夏休みを充実させるための、新しいスタートです。