いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。伏見区醍醐の個別指導塾STEP ONEです。
9月16日~18日の定期テストまで、いよいよあと10日ほどになりました。
まだ、
「10日もある」
と感じるでしょうか。
それとも、
「あと10日しかない」
と感じるでしょうか。
テスト直前になって慌てる子と、比較的落ち着いてテストを迎えられる子。
その違いは、頭の良さだけではありません。
多くの場合、
今の時期に何をしているか
が大きく関係しています。
今回は、テスト直前に慌てない子が、テスト10日前の今、どんなことをしているのかを考えてみます。
① 学校ワークを早めに進めている
テスト直前に慌てる原因で最も多いものの一つが、
学校ワークが終わっていない
ことです。
テスト3日前になって、
「数学があと20ページある」
「英語も終わっていない」
「理科と社会も提出しなければならない」
となれば、テスト勉強どころではありません。
提出物を終わらせるだけで精いっぱいになります。
一方、早めにワークを進めている子は、テスト1週間前には、
「一度目は終わった」
という状態になっています。
すると残りの時間を、
間違い直しや2回目の演習
に使うことができます。
これが大きな差になります。
② 間違えた問題を残している
点数が伸びる子は、間違えた問題を消しゴムで消して、きれいに正解を書くだけではありません。
「ここを間違えた」
という記録を残します。
なぜなら、その問題こそが、
次に勉強するべき問題
だからです。
たとえば数学で10問解いて3問間違えたなら、その3問が今日の収穫です。
テストまでに、その3問を自分で解けるようにすればよいのです。
次の日にもう一度解く。
数日後にまた解く。
そしてテスト直前にもう一度確認する。
この繰り返しで、
「できなかった問題」
が、
「できる問題」
に変わっていきます。
③ 暗記を少しずつ始めている
英単語、漢字、理科、社会。
これらは、覚えなければ点数にならない部分があります。
直前に一気に覚えようとすると、
「昨日覚えたのに、今日もう忘れている」
ということが起こります。
今から少しずつ始めれば、
覚える
↓
忘れる
↓
もう一度思い出す
という繰り返しができます。
この「思い出す」作業が大切です。
たとえば英単語を1日15個ずつ覚えるだけでも、10日で150個になります。
「15個ならできそう」
と思える量に分けることがポイントです。
④ 5教科すべてに触れている
テスト勉強でありがちなのが、
「数学が苦手だから、数学ばかり」
という状態です。
もちろん苦手教科には時間を使う必要があります。
しかし、数学だけを勉強して、理科や社会を全くしなければ、5教科全体では点数が伸びません。
おすすめは、
毎日少しでも複数教科に触れること
です。
たとえば、
数学30分
英語30分
社会15分
でも構いません。
翌日は、
数学30分
国語20分
理科20分
と変えます。
一つの教科を完璧にしてから次へ進むのではなく、少しずつ全体を進めます。
⑤ 「できるようになったか」を確認している
テスト勉強で最も重要なのは、
一度解いた問題を、何も見ずにもう一度解けるか
です。
たとえばワークで、
「昨日、この問題やった」
というだけでは不十分です。
答えを隠して、もう一度解いてみます。
そこで正解できて初めて、
「できるようになった」
と言えます。
英単語も、
英語を見て意味が分かるだけではなく、日本語を見て英語を書けるか。
社会も、
教科書を読んで「分かった」と感じるだけではなく、問題を出されて答えられるか。
必ずアウトプットして確認しましょう。
⑥ 分からない問題を質問している
テスト前日になって、
「この問題、どうやって解くの?」
と聞いても、練習する時間がほとんどありません。
今ならまだ時間があります。
今のうちに、
「ここが分からない」
「この問題だけ何度やってもできない」
というところを質問しておきましょう。
そして説明を聞いたら、その場で終わりにせず、
自分でもう一度解いてみる
ことが必要です。
「説明を聞いて分かった」
と、
「自分でできる」
は違います。
⑦ テスト前の計画を逆算している
直前に慌てない子は、
「今日は何をしようかな」
ではなく、
テスト日から逆算して考えています。
たとえば、
テスト3日前
→間違えた問題の最終確認
1週間前
→ワーク2回目、暗記確認
今
→ワーク1回目、苦手探し
という流れです。
今やるべきことが分かっていれば、迷う時間も減ります。
保護者が確認したい3つの質問
保護者の方も、
「勉強した?」
と聞くだけではなく、次の3つを聞いてみてください。
「学校ワークはどこまで進んだ?」
「分からない問題はどこ?」
「次にもう一度やる問題はどれ?」
この3つが答えられれば、かなり具体的にテスト勉強ができています。
逆に、
「分からない」
「まだ何も決めていない」
という場合は、今から計画を立て直しましょう。
まだ間に合います。
STEP ONEでは「直前に慌てないテスト勉強」を
STEP ONEでは、9月1日からテスト前無料補習授業を実施しています。
早めに補習を始める理由は、
テスト直前になってから慌てて勉強する状態を作らないため
です。
補習では、
- 学校ワークを進める
- 5教科の学習をする
- 苦手問題を見つける
- 分からない問題を質問する
- 間違い直しをする
- 繰り返し解いて定着させる
という流れで学習を進めます。
特別な裏技があるわけではありません。
しかし、
早く始めて、できない問題をできる問題に変える
この当たり前のことを、しっかり行うことがテスト対策では最も重要です。
テストまでの10日間で点数はまだ変えられます
テストまで約10日。
この10日間を、
「まだ大丈夫」
と過ごすのか、
「今日から一つずつできる問題を増やそう」
と動き始めるのか。
その違いは、テスト当日に大きく表れます。
まず今日、
学校ワークを開いてみてください。
そして、
「自分ができない問題はどこだろう?」
と確認するところから始めましょう。
その一問ができるようになることが、点数アップへの一歩です。
2学期最初の定期テスト。
直前になって慌てるのではなく、
今から少しずつ準備して、自信を持ってテスト当日を迎えましょう。