テスト中に見つかる「本当の苦手」を見逃さない!

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いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
京都市伏見区醍醐の個別指導塾STEP ONEです。

現在、醍醐地域の中学校では定期テストが行われています。

 

テストが数日間にわたる場合、「今日のテストが終わった!」という解放感から、終わった教科のことをすぐに忘れ、翌日の教科だけに意識が向きがちです。

もちろん、次の日のテストに向けた勉強は必要です。

しかし、テストを受けた直後は、自分の苦手を見つける絶好の機会でもあります。

 

「できなかった」にはいくつかの原因があります

 

テスト中に答えられなかった問題があったとしても、その原因は一つではありません。

例えば、

・習った内容そのものを理解していなかった
・覚えたはずなのに思い出せなかった
・問題文の意味を正しく読み取れなかった
・時間が足りなかった
・計算ミスや書き間違いをした
・緊張して、普段の力を出せなかった

などが考えられます。

単に「難しかった」で終わらせると、次のテストでも同じ失敗を繰り返してしまいます。

 

テストを受けた日のうちに、「どの問題で困ったのか」「なぜ答えられなかったのか」を簡単にメモしておくと、本当の課題が見つけやすくなります。

 

「覚えたのに出てこなかった」は復習のタイミングが原因かも

 

テスト前日に確かに覚えたのに、本番では思い出せなかった――。このような経験は、多くの人にあります。

エビングハウスの忘却曲線が示しているように、人間の記憶は、覚えた直後から薄れ始めます。

前日に一度覚えただけでは、本番で素早く思い出せないことがあります。

そこで大切になるのが、時間を空けて何度か思い出す練習です。

 

例えば英単語なら、

・学校や塾で覚える
・その日の夜に確認する
・翌朝、もう一度テストする
・テスト直前に間違えた単語だけ確認する

というように、短時間でも複数回に分けて復習します。

一度に長時間眺め続けるよりも、間隔を空けて「思い出す」機会を作ることが、記憶の定着につながります。

 

教科ごとに苦手のサインを確認しましょう

 

数学で時間が足りなかった場合、計算速度だけが原因とは限りません。

途中の式を書かずに頭の中だけで計算して、何度もやり直していなかったでしょうか。わからない問題に時間をかけすぎて、後半の問題に進めなかった可能性もあります。

 

英語で長文が読めなかった場合は、単語不足、文法の理解不足、読む速さなど、原因を分けて考える必要があります。

国語で記述問題が書けなかった場合は、文章の内容がわからなかったのか、答えの根拠を見つけられなかったのか、それとも書き方がわからなかったのかを確認します。

理科や社会でも、用語を覚えていなかったのか、資料やグラフの読み取りができなかったのかによって、今後の勉強法が変わります。

 

今日のテストを引きずりすぎないことも大切です

 

「あの問題を間違えたかもしれない」
「もっと勉強しておけばよかった」

と気になっても、終わったテストの答案を今すぐ書き直すことはできません。

失敗した原因を簡単にメモしたら、気持ちを切り替えて翌日のテストに集中しましょう。

今日うまくいかなかったことを、明日のテストで改善することはできます。

 

例えば、時間が足りなかったなら、最初に問題全体を見て時間配分を考える。見直しができなかったなら、終了5分前までに一度解き終えることを目標にする。このような小さな改善が大切です。

 

テストは「できない自分」を責めるものではありません

 

定期テストは、自分が理解できているところと、まだ十分ではないところを見つけるための機会です。

できなかった問題があったとしても、それは「自分には能力がない」という意味ではありません。

これから何を勉強すればよいのかが見つかった、ということです。

 

京都市伏見区醍醐の個別指導塾STEP ONEでは、点数だけを見るのではなく、間違い方や問題を解いた過程を確認します。

同じ不正解でも、知識不足なのか、理解不足なのか、練習不足なのかによって、必要な学習は異なるからです。

定期テストが終わるまでは、まだ時間があります。

 

今日見つかった課題を明日に活かし、最後の教科まで諦めずに取り組みましょう。

次回は、テストが終わった後の解き直しと、次の成績アップにつながる復習方法についてお話しします。

座席に限りがあるため、定員になり次第、募集を締め切ります。
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