「2学期から数学が急に難しい…」はよくある悩みです
「1学期はそこそこできていたのに、最近数学が急にわからなくなった気がする…」
こんな声は、中学生からよく聞きます。
特に2学期は、方程式、比例・反比例、関数、図形など、前に習った内容を土台にして考える単元が増えてきます。
そのため、今学習している内容だけを見ていても、つまずきの本当の原因が見つからないことがあります。
今わからない原因は「前の単元」にあることも
たとえば、一次方程式で苦戦している場合でも、原因は計算力そのものにあるかもしれません。
分数の計算が不安定だったり、符号の扱いがあいまいだったりすると、方程式の途中でミスが増えます。
また、比例や一次関数が苦手な生徒は、表の見方や式の意味が十分に理解できていないこともあります。
つまり、今の単元が難しいのではなく、前の内容が十分に定着していないために、急に難しく感じてしまうのです。
「できない問題」ではなく「戻る場所」を探すことが大切
数学が苦手になってきたとき、つい「もっと今の問題を解かなければ」と考えがちです。
でも、わからないまま同じ問題を何問も解いても、なかなか力にはつながりません。
そんなときに大切なのが、どこまで戻れば理解できるかを見つけることです。
たとえば、
- 方程式が苦手なら、正負の数や文字式に戻る
- 関数が苦手なら、比例・反比例や表の読み取りを見直す
- 図形が苦手なら、基本用語や角度の性質を確認する
こうして「わからない原因の出発点」を見つけることが、立て直しの第一歩になります。
STEP ONEが大切にしていること
STEP ONEでは、今解けない問題だけを見るのではなく、どこからつまずいているのかを丁寧に確認しながら学習を進めています。
数学は積み重ねの教科です。
だからこそ、つまずいたときには焦って先へ進むのではなく、必要なところまで戻ることが大切です。
「最近数学が急に難しくなった」と感じたときこそ、今の単元だけでなく、その前の学習内容を見直してみてください。
それが、数学をもう一度わかるようにする近道になります。