苦手は時間がたつほど大きくなりやすい
数学や英語でつまずきが出てくると、つい「今の単元を何とかしなければ」と焦ってしまいます。
でも、わからないまま先へ進むと、苦手は少しずつ大きくなっていきます。
特に2学期は、学習内容が積み重なっていく時期です。
そのため、一つの単元のつまずきが、その後の理解にも影響しやすくなります。
「さかのぼり学習」は遠回りではありません
苦手を立て直す方法として大切なのが、さかのぼり学習です。
これは、今の学習内容が難しいときに、必要なところまで戻ってやり直す学習法です。
たとえば、
- 数学なら、方程式が苦手なら計算の基本へ
- 英語なら、長文が苦手なら基本文型や単語へ
- 学校の授業でわからなくなったら、前の単元を確認する
一見遠回りに見えるかもしれませんが、実はこれが一番確実な立て直し方です。
さかのぼり学習を始める3つの手順
まずおすすめしたいのは、次の3つです。
① どこで止まっているかを見つける
今の単元だけでなく、前の内容であいまいなところを探します。
② できるところまで戻る
全部やり直すのではなく、「ここならわかる」という地点から始めます。
③ 少しずつ今に追いつく
戻って理解できたら、そこから今の単元へつなげていきます。
この流れなら、苦手に振り回されず、着実に土台を作り直すことができます。
STEP ONEが大切にしていること
STEP ONEでは、生徒一人ひとりの理解度に合わせて、必要に応じて前の学年や前の単元まで戻りながら学習を進めています。
わからないところをそのままにせず、「わかるところ」から積み上げ直すことを大切にしています。
苦手は、放置するとますます苦手になります。
でも、原因を見つけて、必要なところまで戻れば、立て直すことは十分できます。
「今からでも間に合うかな」
そう思ったときこそ、さかのぼり学習を始めるよいタイミングです。